HSPが人付き合いに疲れる原因と対処法を片っ端から!!


この記事は、HSPさん(と思われる人)が、友達や他の人といると疲れる原因と対処法を書いてます。

この記事を読む事で、人との付き合い方を改善して、人といることによる苦痛を和やわらげることができるようになります。


この記事の筆者は?

自身も嫁もHSP傾向が、あり、常になにか考えていたり、出掛けると何故かものすごく疲れたりしていました。ただこれから書いていく考え方や、身の振り方をすることで、かなり改善されました。

思考のクセや身の振り方を変えよう。いきなり結論を言っちゃいますと…

思考のクセを変える。身の振り方を考えて過ごしましょう。

HSPは病気とか障害ではなく、生まれつきの気質なので治らないと考えましょう。もし右利きの人が左利きになりたいと思っても変えられないですよね。それを病気とは言いません。

極端な話ですが、HSPはそれと同じです。上手に付き合っていくしかありません。

なぜHSPさんは疲れるのか?


感受性が高すぎる。普通の人よりも、「~~すぎる」が多いですね。極端なことが多いです。

ダメな自分を許せない。


変に完璧主義なので、ちょっとできなかっただけで、へこみ「もうダメだ」と自己肯定感が低くなりがち。

ヒマが出来ると悩む。


「自分の時間が欲しい欲しい」と言いながらもいざヒマができると落ち着かない。何かしないと、と常にセカセカしてるほうが落ち着く傾向がある。→結局お疲れ様…

神経の高ぶりが凄い。

例えば、映画とかドラマとか見てると、他の人があまり感動してしない場面でも妙に感動してしまう。(まぁ感動することは悪いことではないけど、異常なんですね!(°_°)


映画に限らず、ものごとから受ける刺激が強くアップダウンが激しいです…

共感能力が高い

共感能力であるミラーニューロンが活発であると証明されています。

→脳の働きにより、他人のことを自分のことのように感じてしまい、ほーっておけなくなり、手伝ってしまう。結局お疲れ様…

細かく神経質


周りの人に「神経質」と言われたり、周りの人と同じようにできなかったり、と、だいたいこのくらいで!っていうアバウト感覚が乏しく、常に100%やらないと、と思って行動しているので、常にアクセル全開です。→結局お疲れ様…

(まとめ)自分にとっての「善」とは何かを考えよう。

この哲学の本を読んで書いてありましたが、(すごく分かりやすく書いてあるのでオススメ!眠くならない(苦笑))

世の中の常識にとらわれないで自分にとっての「善」は何かを考えようとありました。

無理して誰かと仲良くすることは、本当にしたいことなのかどうかをもう一度考えてみても良いかもしれません。

世の中的には「ちょっとおかしくない?」な事でも、あなたにとってグッドなら(もちろん違法な行為とかはダメですよ)それで歩んでいけば良いと思います。

そのように思考を変えて、周りに振り回されない人生を送っていきましょう。