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この記事は…
自分の親は毒親なのか?知りたい人
毒親の診断方法ってあるの?
自分が毒親かどうか?知りたい人
毒親の特徴を知りたい人。
できるだけ簡単に知りたいです。
という悩みをもった人へ毒親の診断方法についてわかりやすく書いていきます。
この記事の筆者は…
そんな筆者が、毒親の診断基準について書いてみたいと思います。
記事を読むことで自分の毒親度、
毒親から離れる方法が分かります。
毒親の診断方法は?
突然ですが、質問です。
自分の存在価値が分からない?
Yes or No?
誰かに対して支配的になる?
などなど、下記のサイトで毒親度診断テストができます。
(その場で結果が出ます。メルアド登録なし!)
20問なのですぐに終わります。
ちなみに私の結果↓↓↓

そもそも「毒親」って何?
毒親の「明確な定義」というのありません。
「えっ、ないの!?」そう思いましたか!?
毒親の明確な定義はないし、病気ではないので診断もでない。 |
つまり、普段の行動から推測していくしかないのですね。 |
ちなみに、「毒親」という言葉はスーザンフォワードという方が書いた「毒になる親」の略語として浸透してきたようです。
以前、NHKでも特集が組まれたとか…
毒親かどうか推測していくための方法とは?
「じゃあどうすんのよ??」
⇒普段の言動から推測していくしかないですね。
毒親の特徴とは?
毒親の主な特徴は下記の通りです。
- 過干渉、
- 共依存、
- お金にだらしない。無心してくる。
- アルコール依存症、
- 悲劇のヒロイン(ヒーロー)癖がある。
- 客観的にものごとを見れない。自己中心的
他にも色々あると思いますが、代表的なのはこんなところかと思います。
言動から見る毒親の特徴
不平不満が多い。基本的に愚痴ばかり言ってきますね。
また、あなたが学生の時には
「○○ちゃんは(テストで)何点なのに、あんたはどうしてできないの?」
「でっきないね~。」
「お金ないから私立大学なんて絶対無理よ。」
「大学まで行けるだけでも感謝しなさい」
といった、勉強・進学に関するものや、
「○○ちゃんと遊ぶのはやめなさい。」
「あんたはこの服着とけばいいのよ」
といった私生活にも異常に干渉してきます。
子供のお金をあてにする親の特徴を片っ端から!対応方法はどうする?
えっ、毒親育ちの人は何かまずいの??
⇒私生活(特に精神面)に影響がでる可能性があります。何をするにも常に焦ってしまったり、人からの好意を素直に受け入れられなかったり、うがった見方をしてしまう傾向が多いようです。
人の好意を素直に受け取れない…
結婚しない(できない?)人が多いです。
精神的に子供というか、考え方が成熟していない。いわゆる”アダルトチルドレン”と呼ばれる日が多いです。
お金を無心してくる毒親育ちの人の場合、ゲーム課金とか、パチンコなどに散財する傾向があります。お金を持っていても仕方ないね。という思いから、貯蓄という発想にはならない人が多いです。
毒親育ちの人に多い特徴とは?
自己肯定感が低い。つまり自信がない。もっと言うと、他人に対して劣等感を持ちやすいのでいつも焦ってる。
人から何かをしてもらっても素直に喜べない…といったことがでてきます。
毒親のあるあるを片っ端から!自己肯定感が低く生き辛いあなたへの処方箋
つまり、人とのコミュニケーションが低い可能性があります。
恥ずかしい?なんかやばいの?解決策は?
恥ずかしいかどうかは人それぞれだと思います。
やばいかどうかは、先ほど書いたとおり、将来に渡ってあなたの精神性に悪い影響をおよぼし続けます。
60歳になっても、毒親の洗脳から抜けれない人は多いみたいです。
そのくらい精神的に悪影響を及ぼします。
解決策は離れること。なぜなら毒親の洗脳力は非常に強いです。
子供にとって親の影響力は想像以上に大きいからです。
できるだけ離れることが重要です。
毒親への対処法
- まず気づく
- 状況を整理する。
- 別居する。戸籍を外すとかしかるべき対応する。
さてさて、診断の結果はどうでしたか?無料心理テスト.tokyo
ちなみに大学生や社会人の人は一人暮らしを始めてみましょう。
「仕事してない?」
無職の人は下記のサイトから家も仕事もゲットしましょう。

高校生の人は下記のように寮付きの高校もあります。
先ほども言いましたが、毒親は病気ではないので、診断書が出るわけではありません。
なので普段の生活から判断していくしかないです。
解毒法はまずは気づくことから始まるので、ひとつひとつステップを踏み出していきましょう~。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
下記の記事にも対策方法が書いてあります。
40歳を過ぎて気付きました→自分も毒親育ちだったのかもしれないと…
今思うと、いつもなんか息苦しい…
何かしらの成果を出さないといけない。と焦っていた。